カワムラカウンセリングルーム

カウンセリングについて

PC、タブレット、スマホがあれば大丈夫。Zoomを使います。ご自宅、その他ご自分が安心できるスペースで、ご自分のペースでお話しください。

家族、親子、夫婦、対人関係、ご自分の今までの振り返りなど、どのようなことでもお話しを伺います。あなたの問題をごいっしょに考えて行きます。

こんなご相談もお受けしています。

クリスチャンの信仰的な悩みを心理学的に考える

教会活動や信仰について疑問を感じることはあります。ご自分の今までの生き方、性格、家族との関係などをごいっしょに考えて行くことで次のステップに成長して行けることもあります。

対人関係の悩みにどのように対処したらよいか

ストレスの8割は対人関係だと言われます。自分を削って我慢し、そのことでメンタルのバランスを崩してしまうことがあります。人格的責任範囲という考え方を使って人との関わりをどう調整すればよいかを考えます。

親子の問題に心理的な角度からアプローチ

思春期になれば葛藤します。成長の証しです。親子関係を見直すことで、お子さまが行きやすさを取り戻す。親御さんもこれでよかったと思える。そういった解決策を探って行きます。反抗期の対応についても考えます。

宗教二世、教会二世の方への心理的アプローチ

宗教的な環境の中で人格形成をしたことで生きにくさを感じていることもあります。臨床心理学、発達心理学の観点からよりよい生き方をするためのヒントをごいっしょに探って行きます。

発達障がいの子どもさんを支えるために

発達障がいのお子様をかかえている保護者の方がどのように子どもさんと接したらよいか。児童発達支援に関わってきた経験からごいっしょに考えて行きます。

牧会に関わっている方のサポート

教会の運営に関するさまざまな問題について、心理学的な知見を用いながら解決方法を探って行きます。牧会者が疲れを覚えることもあります。お一人で背負い込む必要はありません。何でもご相談ください。

悩み、不安だらけの日々からカウンセリングを受けるうちに、弱さもある“ありのまま”の私を受け入れられるようになりました。
私の生い立ちや人間関係からくる苦しみ・悩みに対して、否定せず、無理にHowto-で変えようとするのでもなく、じっくりあたたかく寄り添い、受け止め続けてくれたからだと思います。

（H・Mさん、保育士）

教会の問題について役員会の了承を得て相談することにしました。「まず先生の心と体を守ってください」と言われ、とても慰められ励まされました。役員会に対しては、問題の理解と具体的対処法についてアドバイスしていただきました。客観的に相談できるところがあるのは大きな安心になっています。

（M・Sさん、牧師）

以下のように進めていきます。
プライバシーや個人情報は臨床心理士の倫理基準に従って適正に管理しています。ご安心ください。

このホーム・ページの「お問い合わせ」より必要事項を記入して送信してください。折返メールで「オンライン面接申込書」をお送りします。

「オンライン面接申込書」を記入し送信してください。初回面接の日程は、メールでご希望を伺った上で決定します。

カウンセリング料金は「オンライン面接申込書」のメールに記載されている振込先に前日までにお振り込みください。確認後、ZoomのIDをメールでお届けします。

お時間になったらご入室ください。初回の面接時間は80分です。継続についてはご提案することもありますが、クライエント様が決めていただくことができます。カウンセリングの内容によっては対面の面接に切り替えることもあります。

2回目以降の面接時間は50分です。月1回、週1回、イレギュラーなど、面接のペースはさまざまです。ご希望があればおっしゃってください。

ご相談の内容について目処が立ち、クライエント様が来談された目的を果たしたとお感じになったときには、面接を終結する方向で進めます。

※医療機関ではありませんので、保険適用外となります。ご了承ください。

初回・継続ともに一回につき

¥5,000 (税込)

〜　ご案内　〜

ご相談内容に関する秘密は厳守しますのでご安心ください。個人情報は適正に管理し、ご本人の同意がある場合を除いて第三者に開示・提供することはありません。ただし、ご相談いただいた内容を研究資料とさせていただく場合があります。その場合も、個人が特定できないように表現を一般化します。
当相談室の目的は心理臨床の角度からのお手伝いであり、キリスト教をお勧めしたり強制したりすることはありません。
当相談室は医療機関ではありませんので健康保険の適用はありません。また医療としての診断・投薬なども行いません。
ご相談の内容によっては、他機関などをご紹介させていただく場合があります。メンタルなことで医療機関にかかっておられる方は、事前に担当医の了解をとってください。可能な場合は紹介状をお持ちください。